アムステルダムの日本食レストラン「たぬき」が色んな意味でおすすめ

連続でご紹介している海外の日本食レストランシリーズ。今回は先日行ったアムステルダムにて訪れた日本食レストラン「たぬき」をご紹介します。

少し市街地からは離れているアムステルフェーンという場所にあり、スキポール空港からも近いみたいです。ここは日本人の方も多く住まれている場所なのだとか。

店内は1階と2階があり私達は2階に通されたのですが、何と掘りごたつの席があります。お客さんの中には日本人の人達も見かけました。連休中の日曜日なのでひっきりなしにお客さんが来店してました。

熱燗を頼んでみました。1合で頼んだのですが絶対2合分は量あったと思う。最高

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メニューの日本語訳が面白すぎる

ちなみにここのレストランのメニューが日本食レストランなので日本語でメニューもちゃんと書いてくれてるんですけど、その日本語訳がめちゃくちゃすぎてかなり笑わせてもらいました。

これを見てください。

多分炙りサーモンのことだと思うんですけど「鮭を燃え上がっ」

「鮭を燃え上がっ」

最後まで言えてないところが余計じわじわ来ます。そして炙りサーモン以外、というかサーモン関連のメニューも全て「鮭が燃え上がっ」で統一されてます。雑すぎます。あまりにも雑に振りきりすぎていて爽快感すら感じさせます。

海老の天ぷらの写真に「たこ焼き」。こんなのはむしろまだ可愛い

右下をご覧ください。全部餃子も海老天ぷらも「チャーシウ」で統一されてます。完全にやっつけ仕事です。「チャーシュー」ではなく「チャーシウ」と少しレトロな訳に仕上がってるのがまたどうも憎めないです。

このメニューの日本語翻訳を任された人はきっと日本語自体あまり分からないか興味がないのに任されたものだから、最後はもうヤケクソになりながらもやり遂げたのかなとか思いを巡らしてました。

近くの他の日本人のお客さんも店員さんに笑いながらこの誤訳を指摘してましたが、店員さんも「え〜?そうなの〜?!ごっめ〜ん!直す直すー!ww」(想像です)みたいなノリだったので絶対直す気ないよあれ!

しかし料理は超本格的でレベルが高かった

突っ込み満載のメニューでしたが、実際のお料理は驚くほどレベルが高く、まさに日本の居酒屋で食べるような味つけでした。このギャップがすごい…!笑

揚げだし豆腐 4.40ユーロ

この揚げだし豆腐、出汁がしっかり利いていて熱々でとっても美味しかったです!

たこ酢 4.8ユーロ

大ぶりで適度に柔らかいです。噛んだら旨味がじゅわっと広がります。久しぶりに食べる蛸は最高ですね。日本にいるとたこ酢とかセブンで買えるのですとこっちだと中々…。

ほたての酢味噌和え 5.10ユーロ

酢味噌和えが大好きなので頼んでみました。酢味噌は日本で食べるものと同じでほたても新鮮でした。はあ〜〜幸せです…

カルフォルニアサラダ 6ユーロ

アボカドが食べたかったので頼んでみたのですがボリュームにビックリです!とびっこも溢れんばかりにのっていて、下はカニカマサラダなのでコスパはとても良いと思います。最後まで美味しく食べれました。

串焼きメニューBにはお寿司と串焼きがついてくる

お寿司に串焼きもついたセットの串焼きメニューBを頼んでみました。こちらは更にご飯やお味噌汁がついて20.50ユーロです。

お寿司のネタは新鮮で量も十分なものでした。

串焼きはサーモンにうずら卵、アスパラの豚肉巻きに鶏肉、牛肉の串焼きです。どれもジューシーで串焼きなんて久しぶりだったので美味しく頂いたのですがこの頃には大分お腹がいっぱいに…!

締めの温かいお茶はジャスミンティーを注文。このポットが巨大で5杯分以上ありました。しかも熱々をずっと保ってくれていて最後まで美味しく頂くことが出来ました。

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リーズナブルに本格的な日本食が食べられる「たぬき」おすすめです

ついつい食べすぎてしまいましたが(毎度)お値段もお料理にもよりますが一品一品がボリューミーでお魚も新鮮、どれも美味しかったのでとてもコスパが良いと思います。

日本の味にとても近づけていて、串焼きや焼き鳥などはちゃんとしたものがあまり食べられる場所が少ないヨーロッパではとても貴重だと思いました。

ぜひアムステルダムに行かれた際に日本食が恋しくなったら行ってみて下さいね。

追記: オランダは自転車を利用する人が多いことは有名な話ですが、この時は風がとても強い日で無数の自転車が折り重なるようになぎ倒されていました。皆んな諦めて倒れたまま放置しているのが面白かったです。